北陸地方、唯一の762mm軌道(ナローゲージ)の軽便鉄道として人気を集めていた、石川県小松市の尾小屋鉄道。尾小屋鉱山の鉱山鉄道として開業し、華やかな時代もあったものの、モータリゼーションの波に勝つ事はできず、昭和52年3月19日の営業を最後に、ついにその歴史に幕を閉じた。このページでは尾小屋鉄道の過去と現在、その魅力に迫る!
現役当時のキハ1乗車音
新小松駅でエンジン始動、警笛を鳴らし 出発、3速まで加速(47秒)
録音年月日 1976年4月17日録音機材:ソニーTC1000+ 外部マイク
(HP内の音声は全て、asajima様の御提供です)