今も残る尾鉄の遺構
今も残る尾小屋鉄道の遺構です。当時を偲ぶ事ができる数少ない「生き証人」でもあるので、後世まで残って欲しいものです。(草に覆われた箇所もあり、写真が揃っていません。順次、取材をして写真を載せていきます)
<新小松〜西吉竹〜吉竹〜遊園地前〜花坂>
なし
<花坂〜西大野>
石積みの築堤跡
<西大野〜大杉谷口>
なし
<大杉谷口〜金野町>
5連の鉄橋
<金野町〜金平>
金野町駅ホーム跡
9キロポスト(1998年8月撮影)
廃線後長らく残されていた9キロポストだが、農作業の邪魔になったためか、2000年5月頃に根元から折られて放置されているのが見つかった。「なつかしの尾小屋鉄道を守る会」では6月にこれを回収。修復して「なかよし鉄道」沿線に設置する予定である。
<金平〜沢>
7キロポスト
<沢〜塩原>
沢駅ホーム跡
<塩原〜波佐羅>
国道416号線沿いに塩原駅舎をバス待合所として利用
<波佐羅〜観音下>
石橋(写真なし)
<観音下〜倉谷口>
観音下駅の側線ホーム跡
第2トンネルとトンネル内に残る枕木
3キロポストと第2トンネル
鉄橋
ハエタタキの残骸(写真なし)
<倉谷口〜長原>
倉谷口駅ホーム跡(写真なし)
2キロポスト(写真なし)
第1トンネル
枕木の残るトンネル内
1/2キロポスト(1.5キロ地点)
枕木の残る線路跡(写真なし)
1キロポスト(写真なし)
2連木橋
<長原>
ホーム跡(写真なし)
長原駅の残骸(写真なし)
<尾小屋>
ターンテーブル
レール(含 転轍機)