寺田 裕一氏の作品


寺田 裕一氏の自己紹介

 1960年、姫路市生まれ。小さい頃より鉄道が好きで、小学5年の時に別府鉄道に出会ってからローカル私鉄の虜になりました。中学3年(1975年)の春に初めて尾小屋鉄道を訪れ、沿線の美しい風景に魅せられました。1976年4月、5月、8月、11月、1977年1月、2月、3月と訪問を繰り返しました。当時、日本レイルファンクラブというサークルの会員であったことから、最終列車のヘッドマークの作製も自分達で行いました。1977年6月5日には、「尾小屋の詩」という写真展を神戸で開きました。当時、高校1−2年で、写真の腕は、大したことはなっかたのですが、情熱は、相当なものがありました。その後、大学、そして就職後もローカル私鉄の訪問を続けていて、1990年には、「日本のローカル私鉄」を企画室ネコ(現、ネコパブリッシング)より出版しました。

昭和51年8月1日 倉谷口-長原 早朝

 (この写真は記念乗車券にも使われた写真です。)


昭和52年1月5日 金野町-金平 除雪列車


昭和52年1月5日 新小松-西吉竹 西大野発新小松行き一番列車

 この日は豪雪のため、この後の列車は、最終西大野発新小松行きまで旅客列車は走りませんでした。


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